この記事では、40代50代でもおばさんにならない人の老けないコツを解説しています。
- おばさんに見えない人とは?
- 老けないコツは何?
- 若く見える姿勢とは?
このような疑問にお応えしていきます。
40代50代でもおばさんに見えない若々しい女性はたくさんいます。その老けないコツは一体何なのか気になる方も多いでしょう。
今回は「40代50代でもおばさんにならない人とは?老けないコツはお肌と姿勢」と題し、いつまでも若々しい女性の老けないコツをご紹介していきます。
年齢を重ねることは避けられませんが、老けないコツを実践すればきっとあなたは「おばさん」と呼ばれない女性になれますよ。
もくじ
40代50代でもおばさんにならない人の老けないコツ
40代50代でもおばさんにならない人の老けないコツはズバリ!お肌と姿勢です。
この2つを意識して生活することで、きっとあなたはおばさんと呼ばれなくなるでしょう。以下で詳しくご説明していきます。
肌がキレイだとおばさんにならない
肌は女性の若々しさと深く関係しています。なぜなら、老けて見えるほとんどの理由は肌の老化現象にあるからです。
- シミができる
- シワができる
- 肌にハリがなくたるみができる
- 毛穴が目立つ
- クマやくすみが目立つ
これらの老化現象が目立ち始めると人は老けて見えます。
年齢とともにお肌の老化は進みますが、セルフケアや紫外線予防を行うことで老化現象を遅らせることはできます。
40代50代でもおばさん呼ばわりされない人とは、そのようなケアや対策をしっかりと行ってきた方と言えるでしょう。
姿勢がキレイだとおばさんにならない
女性の若さと姿勢にも深い関係があります。なぜなら姿勢が悪いと、暗く元気のない老けた印象を与えるからです。
逆に姿勢がキレイな人は、明るく元気で若々しい印象を周りに与えます。
- 背筋が伸びている
- 胸を開いている
- 下あごを引いている
- 腰が引けておらず骨盤が真っすぐな状態になっている
これが本来の正しい姿勢です。想像してみても若々しい女性がイメージできますよね。
特に背筋を伸ばして、胸を開いて歩くことは自分に自信を持っていることの現れでもあります。例え自分に自信がなくても、正しい姿勢を意識することで心や見た目に変化をもたらすことができるでしょう。
周りから若く見られるということだけではなく、自分が明るく前向きに生活するためにもキレイな姿勢は大切です。
それでは以下で、キレイな肌と姿勢を保つ方法をご紹介していきます。
キレイな肌と姿勢を保つ方法
おばさんにならないために大切な「キレイなお肌」と「キレイな姿勢」を保つ方法は以下の通りです。
キレイな肌を保つ方法
キレイな肌とは肌の老化やトラブルのないお肌のことです。若々しい見た目を維持するためには以下の方法を実践しましょう。
- 紫外線を予防する
- 保湿をしっかりする
- 優しい洗顔と肌への摩擦を減らす
これらは肌トラブルを発生させないためにはとても重要です。
毎日注意したい紫外線は、メラニン色素を発生させてシミの原因になります。またシワのたまご「ゼラチナーゼ」も紫外線を浴びることで発生することが分かっています。
お肌の乾燥も、肌トラブルや乾燥ジワの原因です。しっかりと保湿ケアを毎日行うことで、乾燥から肌を守ることができます。
スキンケアで欠かせない洗顔は強く擦らないよう注意しましょう。
- 洗浄力の強いクレンジングは1分以内で終わらせる
- 基礎化粧品をつける際には肌への摩擦を最小限にする
これらのことを意識すると肌への負担が軽減します。
正しいスキンケア方法などはこちらで詳しくご説明しています。

お肌は外側からのスキンケアだけではなく、内側からのケアも重要です。
- バランスの良い食事を心がける
- 質の良い睡眠を取る
- ストレスを溜めないようにする
- アルコールやタバコは控え目にする
- 便秘にならないように食物繊維や水分をしっかりとる
これら内側からのケアを積み重ねることで、老化を遅らせトラブルのない美肌を作ることができます。どれも当たり前のようで、実は毎日実践するのは難しいことですよね。
食べる物から肌質を改善する方法をこちらで詳しくご説明しています。
https://knowsfree.com/around40-skincare7/
キレイな姿勢を保つ方法
正しい姿勢とは、壁に背中をつけて立った時に、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとが壁にピッタリとつく状態です。
【良くない姿勢とは】
- 猫背・・・前かがみになり、背骨が丸まった状態(肩こりや腰痛になる)
- 反り腰・・・腰が反っていて、お尻が後ろに出ている状態(慢性的な腰痛になる)
- 巻き肩・・・肩が前方に出て、体の内側に巻いている状態(肩こりや首こり、目の疲れ)
これらが代表的な良くない姿勢です。どれかに当てはまっている方は多いのではないでしょうか。
正しい姿勢を体に覚えさせるトレーニング
基本となる正しい姿勢を体に覚えさせるトレーニングをご紹介します。
- 壁に背中をつけて立つ
- 頭のてっぺんから系でつられているような感覚で立つ
- 後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとを壁につけて5分キープする
これを毎日行ってみましょう。
最初は慣れない姿勢で大変ですが、徐々に維持するための筋肉が鍛えられて壁がなくても基本の立ち方ができるようになります。
巻き肩の人は肩甲骨を壁につけると、肩が前に突き出してしまいます。そんな時は手の甲を壁につけると正しい姿勢が保ちやすくなります。
巻き肩はスマホ巻き肩とも呼ばれています。他にはスマホ首という表現もありますね。
小さい画面のスマホを長時間見ることで前のめりの巻き肩になってしまいます。正しい姿勢を維持するためにもスマホやパソコンを見る際は姿勢を意識して改善しましょう。
また正しい姿勢維持のためには体の筋肉を和らげ、姿勢維持に必要な筋肉を鍛えことも効果的です。
ヨガやピラティスなどストレッチと筋トレをダブルで取り入れられるようなスポーツを習慣にするとよいでしょう。
筋肉を動かさずに長時間同じ姿勢で居続けると、その状態で固定されてしまいます。
少しの合間にでも体をほぐし、しなやかで若々しい筋肉・姿勢を手に入れるようにしましょう!
まとめ
それでは今回は「40代50代でもおばさんにならない人とは?老けないコツはお肌と姿勢」について解説してきました。
年齢に関わらずいつまでも若々しい女性の老けないコツは、肌と姿勢がキレイなことです。あなたもこれを意識しておばさんと言われない素敵な女性を目指していきましょう。
それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。