もくじ
巣ごもりで運動不足!運動量を増やそう
近年はサブスクの発達やネットスーパーなどもあり、
外出しなくても家でも問題なく過ごせる時代になりました。
スマホやPCを見ながら、暇を潰せたりクリックひとつでモノを注文できたり、
少ない運動量でも事足りるようになったからです。
子供たちも、家でゲームやYouTube(時々勉強)をしたり、
外に出なくても暇をつぶすことは上手ですよね。
ただ、不要不急の外出を避け、自宅待機やテレワークをすることで、
普段、学校や仕事に通っている人は歩いて移動する機会がめっきり減り、
狭い室内を移動するだけの運動量に留まってしまいます。
通勤・通学のための移動や、学校生活・職場での行動は
巣ごもりに比べるとかなりの運動量であったと気付かされます。
しかし、巣ごもりで運動量が少ないからといって食欲はなぜか落ちません。
むしろ暇なので意識しないと間食が増えてしまったりするので
短期間でもかなり太ることもあります。
管理人と子供たちは、自宅マンションでの巣ごもりで
2kg以上は太ってしまいました。(たったの2週間で)
意識的に運動量を増やす、そして食べる量に気をつける
というのは本当に必要なことだと感じました。
巣ごもりでも運動不足が解消できる家での過ごし方5選
では、家でも運動不足を解消する方法をご紹介していきます。
前提として、食事や間食の量は増やさないということは必要かと思いますが、
これからご紹介する方法をしっかりと意識してやることで
体重は太らずにキープできると思います。(管理人はもとに戻りました)
大人が意識すべき運動不足解消法
大人は運動する=ジムに通うと思われている方も多いのではと思います。
しかし、日頃のちょっとした意識からでも
運動不足解消には役立つ心がけがあります。
1.家事をするときは背筋を伸ばしドローイン
例えば、料理を作る時、洗濯物を干す時など、
いつもの家事のルーティワークの際には
- 姿勢を良くする
- お腹を凹ませる(ドローイン)
これを意識するだけでも、かなり違います。
2.YouTube動画でピラティスをする
大人は子供と違って代謝が良くないですよね。
筋力の低下が原因だそうです。
ピラティスで腹筋をすることで、筋力アップに役立ちます!
引用元:YouTube
かなり効きますよ!
大人も子供も一緒にできる運動不足解消法
子供は飽きやすいので、いろいろと親も一緒に試してみるのが良いですね。
楽しく行うのがポイントです!
3.YouTube動画でダンスをする
以下の3つの動画は管理人も子どもたちとよく踊っているのですが、いずれも結構汗を書きます。
終わった後は、運動した!と実感できると思います。
引用元:YouTube
引用元:YouTube
引用元:YouTube
飽きてきたら、今回ご紹介したユーチューバーの方の他の動画を試してみてくださいね。
4.運動系のゲームで楽しむ
WiiU・Switch・PS4など、ゲームでも運動できるソフトはいろいろと発売されています。
- Wiiフィット(WiiU)
- リングフィットアドベンチャー(Switch)
- フィット・イン・シックス(PS4)
もともとPS3のソフトですがPS4で使えます。
また、Wiiのソフトもありましたので、WiiUでもできますね。
今は品薄だったり値段が高騰していることも考えられますので、
ネットで購入する際には十分チェックが必要です。
もし家に眠っていたり、運良く手に入るようであればラッキー!
ぜひお子さんと一緒にやってみてください。
5.風船やバランスボールを使って遊ぶ
マンションでは音が響きやすいため、ボールを弾ませたりしながらの運動はできません。
そこで、まず考えたのが風船。
風船を落とさないようにするだけでもかなり疲れますが、下の動画のように「風船バレー」するのも結構楽しいです。
風船はどこでも売っていますし、手に入りやすいですよね。
そして一生懸命やれば汗もかきます。
引用元:YouTube
次にバランスボールも楽しく運動ができます。
バランスボールもホームセンターやネットですぐ手に入りますね。
子供の場合は、ただ乗ってバランスを取って落ちないようにするだけでも楽しめるものです。
最初はこんな感じでもじゅうぶんですよね(大人も)
引用元:YouTube
バランス能力を養い運動力アップするためには、こちらもおすすめです。
引用元:YouTube
バランスボールを使った大人向けのエクササイズも参考にされると良いと思います!
引用元:YouTube
引用元:YouTube
運動不足が解消できる家での過ごし方5選!まとめ
意外と自宅でも運動力をアップさせることは難しくありません。
そして、しっかりと運動すると爽快感もありますので、ストレス解消にも繋がります!
意識的に取り入れて、巣ごもり・ひきこもりを快適にしていきましょう。