もくじ
流れた胸の形を正しい位置に!育乳で脂肪を移動しよう
脇やお腹にある脂肪。
全部胸に移動させることができたら、どれだけ嬉しいでしょう。
しかし、そんなことは可能なのでしょうか。
おそらく、絶対というものはないのかもしれません。
でも、やって見る価値はありますよね。
胸をバストアップし綺麗にする情報は、ちまたにはたくさん溢れています。
実際のところ、どれがいいのかわかりません。
管理人は面倒なことが大嫌いですので、なるべく効率の良いやり方を探しました。
その前に、一般的に美意識の高い女性が行う、バストアップの方法第3位までは以下の通り。
1位 「セルフマッサージ・ストレッチ」70%
2位 「筋力トレーニング」33.3%
3位 「インナーケア(食べ物・飲み物)」20%
2位の筋力トレーニングは、腕立て伏せなど胸筋を鍛えるトレーニングをすればOKですし、3位インナーケアはイソフラボンやキャベツ、牛肉などのタンパク質を積極的に取り入れていくのが良いのかな思います。
今回は、特に第1位の自宅で気軽にできるセルフマッサージとストレッチについてまとめてみました。
おすすめセルフマッサージ・ストレッチ3選
この中でもセルフマッサージは第一位ということで、気軽に自宅でバストアップするための方法としては一番おすすめです。
ちなみにセルフマッサージも、方法は様々ですよね。
たくさんの方法の中から、より効果が期待できそうなセルフマッサージを調査してみました。
腕を回す簡単ストレッチ
ストレッチと言っても、かなり簡単で気軽にできるタイプのもの。
腕をぐるぐると回すだけですが、普段使ってない部分なので意外ときついんです。
簡単ですが、美乳で有名な熊田曜子さんもされているそうですよ!
① 両手を肩の上に乗せる。
② そのままゆっくりと前に100回回す。
③ 前に100回が終わったら、後ろに100回回して終了
やり方として参考になる動画もありました。
常に肩甲骨が動いているのを意識してやるのがポイント。
熊田曜子さんは前後に100回ずつ行っているそうですよ。
特に腕を後ろに回す時にはバストを思い切り張るようにすると、自然と肩甲骨も内側によっている状態になるのでやってみてください。
肩甲骨をほぐすことで周りや肩周りが温まって、肩こりも解消されますし、胸を張ることでもちろん猫背の解消され姿勢が良くなるなど、相乗効果がハンパないです。
美しいバストは美しい姿勢からなると言っても過言ではありません。
王道セルフマッサージ
美しい胸の持ち主がみんなやっている美乳のためのセルフマッサージのポイントはリンパと女性ホルモン。
不要な老廃物を流すことで、垂れた胸の位置を正常な位置へと引き上げることと、女性ホルモンを活発にして内側からバストアップに働きかけます。
- 鎖骨付近のリンパを脇の方に流すマッサージ
- 乳腺を刺激し女性ホルモンをアップさせるマッサージ
こちらの動画がかなり参考になります!
2分26秒くらいからマッサージ方法が始まります。
引用元:YouTube
脂肪を移動させるマッサージ
二の腕やお腹など、いらない場所にあるお肉を胸へと移動させる効果が期待できるマッサージです。
この方法は魔女たちの22時でも紹介され話題にもなったほど。
ステップはちょっとまとめてみましたが、だいたい以下の通りです。
- 胸の前で手のひら合わせ(左右に動かす)
- 二の腕とお腹をもみほぐし脂肪を柔らかくする
- バストへ移動させるイメージで脂肪を胸へと滑らせる
ポイントは、腕から・背中から・お腹からとお肉を胸に集めるような感じで行うのが良いですね。(2分くらいずつ)
また、入浴時など体が温まっている時にやるとより効果的だと思います。
滑りやすいようにスリミングマッサージジェルなどと併用するとメリハリもついてかなりGOODです!
脂肪を正しい位置に定着させるには?

セルフマッサージやストレッチなどで、脂肪を正しい位置へ促したあとは、それを定着させたいですよね。
ただ、脂肪はどうしても楽な方へ楽な方へと、元の位置へと戻ろうとするので、寝ている間が盲点となります。やはり夜間もリラックスできつつサポート力のあるものに頼る必要があります。
ちなみに管理人は自分の胸の状態のひどさに驚愕したあと、これまでご紹介したマッサージ等をやりつつ、ナイトブラにもこだわりました。

寝ている間は無防備にしておくと、せっかく胸へ集めた脂肪が横へ横へ と流れていきます。
ナイトブラでしっかりと対策していきましょう。
寝る時座る時も油断禁物!育乳に必須アイテムは?

前章でのバストアップ方法を生活に取り入れたら、あとは継続するのみ。
しかし、意識している間は良いですが、意外と盲点なのが寝ている間や仕事などで中注して作業している時間。
せっかく、無駄な脂肪を胸の位置へと導こうとしているのに、無意識な時間が効果を邪魔してしまいます。
なので、そういう時間もグッズを使ってサポートしましょう。
睡眠時はナイトブラが必須!
管理人ももちろん使用していますが、人間の睡眠時間は1日の約3分の1もの時間を費やします。
寝ている間は仰向けや横向きで寝られる方が多いと思いますが、8時間近くせっかく胸へ集めた脂肪が外に流れ出してしまうんですよね。完全に努力が無駄になってしまいます。
ですので、寝ている時はナイトブラでサポートしましょう。
ナイトブラもいろいろと発売されていますが、いろいろと調査した結果、以下の条件で探されるとかなりサポートも期待できつつ、寝る時のつけ心地が良いと思います。
- フルカップ(胸を優しく全体的に包み込んでくれる)
- 肩紐が広いワイドタイプ(肩に食い込まない)
- アンダー部分にホックがあり調整ができる(ホックなしはサポートがいまいち)
- レースが多くない(レース部分は意外とチクチクするので)
この条件のナイトブラはそんなに多くありません。
管理人が選んだお気に入りのナイトブラはこちら。
すでに3代目の名選手です!ご参考まで。
姿勢を良くすることも大切!骨盤からアプローチ

さきほども触れましたが、美しい胸を手に入れるためには、美しい姿勢も必要です。
しかし、立っているときは意識していても、座っているときなどは意外と無意識な状態で猫背になっていたりするものです。
本を読んだり、パソコン作業をしたり、スマホをしたりするときは割と前かがみになって背中を丸めているということも多いはず。
ですので、座っているときも骨盤を正しい位置にサポートしていくと、より育乳効果がアリそうな気がしませんか?
座るだけで、骨盤まわりを本来の位置に整え、正しい姿勢をサポート【コアスリム】
Zenフォーム 瞑想・座禅・読書 三角クッション 座布団 股関節の開脚ストレッチ 股割り
上記2つは管理人も持っていますが、骨盤が立つ感じがしてかなり良いです。
気になる腰痛もぐっと改善されました。
骨盤が正しい位置になれば、スタイルも良くなるかもしれませんよ。
体の中心にある骨盤からアプローチすると体調も良くなるとも言われています。
アラフォーでも決して遅くはありません。

育乳で手に入れたいのは綺麗な胸!大きいだけじゃない

欲しいのは、ただ大きいバストではなく、たとえ小ぶりでも美しくツンと上向きの綺麗なバスト。
ちなみに体に十分な脂肪があるちょっと太めタイプだからといって、必ずしも胸がボリューミーなわけではなく、アンダーとトップの差がない人もいます。
胸の大きさは、ブラジャーのカップで測ることが多いですが、これもアンダーとトップの差が大きく関わっていますよね。
現代の日本人女性の平均カップはBないしCと言われています。
そういう方は、とにかく脂肪を正しい位置に移動させるということと、アンダーを細くすることが美乳への近道かもしれません。
体にメリハリがないと、せっかくの胸も強調されません。
アンダー、鎖骨付近、腕の付け根あたりを引き締めると、バストをより美しく際立たせることができるでしょう。
しかし、まずはウエストから引き締めることを始めるとやりやすいですね。
おなかとバストトップが同じ位置なんて、避けたいですよね。
こちらの記事はアラフォー向けに書いたものですが、代謝の良い20代・30代ならなおさら効果出るのかなと思いますので、ご参考にされてみてください。

育乳で正しい位置に脂肪を移動させる!まとめ
いかがでしたか?
育乳を成功させる秘訣は3ヶ月継続あるのみです!
とはいえ、どれもそんなに難しいことではありませんので、美意識を持つことが一番大事かなと思います。
ぜひ継続して、綺麗な胸と自信を手に入れましょう!

