もくじ
ポッコリお腹を解消するにはやっぱり腹筋?
一般的に、ポッコリしたお腹をなんとかしようと思ったときに、誰もが思いつく筋トレは腹筋ですよね。
腹筋ってそもそもどこを鍛えるのか確認してみましょう。
普通の腹筋はどこを鍛える?
腹筋とは、足を曲げたり上げたり、ひねったりすることもありますが、基本的にはお腹を内側に縮こませるような動きをする筋トレです。
このスタイルの普通の腹筋は、腹直筋というお腹の中央の筋肉を鍛えるトレーニングです。
この筋肉をしっかり鍛えると、シックスパックという腹筋が割れたりするイメージですよね。
ただ、女性の場合は本当にストイックにトレーニングしないとそこまで到達しない気がしますし、管理人のように腹直筋の上にすでに大量に乗っちゃっている脂肪にはなかなか効かないというのが現状です。
割れなくてもいい、せめてぽっこりが目立たなければ…!というのが本音。
腹筋の4つの構成とは?
実は腹筋というのは、1つだけの筋肉ではないんですよね。
上記で述べた腹直筋だけではなく、主に以下の4つの筋肉で構成されています。
中でも、ウエストまわりにダイレクトに影響するのが、腹横筋(一番右)
この腹横筋は、お腹の周りをぐるりと覆っている筋肉です。
いわば筋肉の腹巻きのよう。
ポッコリ下っ腹やウエストまわりをすっきりさせるには、この腹横筋を鍛えてキュッと締め付けると良いのだとか。
まさに筋肉のガードル!
もちろん、4つの筋肉をそれぞれバランス良く鍛えていけば一番効果は現れるでしょうが、手軽に1つだけ鍛えるとすればここ一択ですね。
さっそく次でやり方をチェックしていきましょう!
腹横筋を鍛える逆腹筋とは?ポッコリ下っ腹の解消法!
以前、テレビでも話題になった「逆腹筋」。
基本は、立ちながら頭を後ろに反らすスタイルで行います。
場所も取らず、激しい運動でもないのでマンションでもどこでも可能ですね!
管理人が参考にしているのは、こちらの動画。
真後ろだけではなく、斜めに反らすトレーニングをすることで、まんべんなく腹横筋を鍛えることができます。
引用元:You Tube
こちらの動画では、真後ろ・右斜め後ろ・左斜め後ろの3パターン紹介されています。
1日これだけやれば効果的だと言われている回数は
10回×3セット(各パターン)
このくらいなら無理なく続けることができそうですね!
朝・昼・晩に1セットずつやれば、時間もかかりません。
しかも嬉しいことに、ずっと気になっていた腰痛まで解消の兆しが…!
嬉しい誤算です!
1セットやるとカラダも温まり、体温が上がり代謝アップも期待できそうです。
しっかりとお腹の筋肉を意識しながら真剣取り組んでみましょう!
ポッコリお腹のカンタン解消法は?まとめ
ちなみに管理人は継続1週間目でお腹周りに変化が起きてきました。
頑固なポッコリ下っ腹の贅肉は、ちょっとまだ時間がかかりそうですが、まずはおへその上の筋肉を変化させながら徐々に減らしていきたい思います。
何をするにせよ、やはり継続は力になると思うので、頑張って続けていきましょう!