もくじ
濱田崇裕の名言1:「新しいジャニーズ」になりたい。
「もちろんまだ自分たちにも、何ができるのか、何が向いているのか、わかっていない状況で。それを見つけて、もっともっと磨いて、強くなって、いずれは『新しいジャニーズ』になりたい。」
ジャニーズWESTとして、他にはないグループの強みとは何か。個性とは何か。
現在、「独自路線」と呼ばれるジャニーズWESTの活動の数々。しかしそれは、事務所の指示や、ファンの声に応える、と言ったものではなく、紛れもない彼ら自身で選んで突き進んでいます。
新しい扉を切り開いていく覚悟が、濱田くんの言葉からも滲み出ていますね!
濱田崇裕の名言2:カッコ悪くたって良い。
「俺はもっとさらけ出して、いっぱい笑い取っていこうって。あ、もちろん、たくさんスベりましたよ。今だって、よくスベりますし。でも、気にしない。スベりすぎて、鋼の心臓を手に入れたから(笑)」
「意地やプライド、そんなものより、カッコ悪くたっていい。想いを口にすることで、本気度を周囲に伝えようって。」
いつも笑顔で、真面目で、ちょっぴりポンコツな濱田くん(笑)
しかし、そんな彼の今のようなポジションは、様々な苦悩を乗り越えて、考え抜いた上で編み出したものでした。
濱田くんが選んだのは、「どんどん前に立って、みんなに笑ってもらうこと」。
これは、Jr.時代の桐山くんのMC仕事に対する姿勢に影響を受けたもの、と本人は語っています。
プライベートでも仲が良い桐山くんと濱田くん。
関西ジャニーズJr.時代から、お互い切磋琢磨してきた間柄を思うと、エピソードだけで感動してしまいますよね…涙
濱田崇裕の名言3:『待てば叶う』って書いてあった。
「4人での発表があった時、正直『くっそー!』っていう悔しい思いもあった。そんな時に、おみくじ引いたら大吉が出て『嘘つくなー!』って思ってたけど、『待てば叶う』って書いてあった。」
2013年12月31日のカウントダウンコンサート。その舞台に立っていたのは、桐山くん、中間くん、重岡くん、小瀧くんでした。
絶望の淵に立っていた濱田くん。初詣で訪れていた神社で、友人にそそのかされておみくじを引いた際のエピソードです。神様って本当にいるんですね…。
濱田崇裕の名言4:この7人で一緒に。
「どうしても離れたくない仲間だったから、今、幸せ。」
「待つのはしんどいんで、これからは自分の夢に向かって走っていこうって思います。この7人で一緒に。」
「この世界で僕が手にしたものがあるなら、それは間違いなく、仲間。」
「僕らも新しい時代を、新しい分野を、この7人で切り開いていきたいなって。まだ何ができるかわからない。でもこの7人だからできること。この7人じゃなきゃできないこと、きっとあるから。」
濱田くんにとって、「7人でいること」は何よりも大切なこと。
関西ジャニーズJr.時代から続く固い絆。苦しんで、もがきながら、7人で掴み取ったデビュー。メンバー愛という言葉だけでは測ることのできない、ジャニーズWESTを愛する気持ちが、節々から伝わってきます。
濱田崇裕の名言5:どんな選択をしても僕は後悔はない。
「これから先、どんな選択をしても僕は後悔はない。さぁ、新時代の幕開けや。」
『なにわ侍 団五郎一座』での濱田くんの台詞。
本人自身の名言ではありませんが、これまでの濱田くんの人生が言葉に重みをつけ、心に響きます…。
愛されキャラの濱田くんだからこそ、言葉が染みてきますね。
ジャニーズWEST濱田崇裕の名言集!まとめ
いかがでしたか?
ジャニーズみんなから愛される、濱田くん。
濱田くんが生み出した名言の数々は、どれも優しさと決意に満ち溢れたものばかりでした。
ジャニーズWESTとして、今後どんな活躍を見せてくれるのか、楽しみで仕方ありません…!これからも濱田くんを応援しています!
それでは、最後に彼の渾身のギャグで締めようと思います!
「マイマザーイズウーマン!」