夕飯作りは、だいたい家族の中で女性である「母」「妻」が暗黙の了解で担当している場合が多いのですが、毎日メニューを考えるのも苦痛だったりしますし、夕飯作りって本当にめんどくさいですよね。
筆者自身も、夕飯作りはストレスです。
決して料理するのが嫌いというわけではないんですよね。
それに、家族が健康で、毎日きちんと食事を食べてくれる、ということは幸せなことでもあるってわかっているんです。
・・・ただ、毎日ですから。
毎日、自分がやらなくてはならないし、エンドレスに続くという状況にうんざりしてしまいますよね。
今回はそんな方に向けて、少しでも調理を楽に時短をして、ゆっくりとする時間を作っていただけたらと思い、自分の実践している方法をご紹介させていただきたいと思います。
ストレスがたまる夕飯作りは調理工程が原因だった
毎日の料理の中で、「材料を切る」「調味料を調合する」「調理する」「盛り付ける」などいくつか工程がありますが、どれが一番ストレスを感じるでしょうか?
個人的には、全部!と言いたいところなのですが、「調理する」ことに一番ストレスを感じます。
なぜなら、火の加減によって吹きこぼれる、焦げるといったことがないように、注意をしなければならず、鍋やフライパンの前にかかりっきりになるからです。
私の場合かなりそそっかしいので、煮物などとろ火で長時間煮込む時などは、同時進行でいろいろやっているうちにうっかり焦がしてしまう、ということは多々あります。
だからこそ、ずっと気を張っていなければならない「調理」にこそ、最大のストレスを感じるのです。
また、主婦の8割は「調理時間を時短したい」と考えているという調査結果もあるとか。
調理時間を気にすることなく別の作業が出来れば、かなり時短になるのではないでしょうか。
調理時間が苦痛な夕飯作り!どうしたらいい?
忙しいフルタイムで働く女性にとって、夕飯作りの最大のネックとなるのは調理時間。
調理時間に自分がコンロの前から離れられるとしたら、以下の3つに絞られます。
- 家族の誰かにお願いする
- 出来合いのものを買う
- 調理家電を活用する
①家族の誰かに任せるという案も捨てがたいですが、帰宅が自分良より遅いとか、嫌がるとか、物理的に無理な場合が多いでしょう(我が家は特にそうですが)
また②の出来合いのものを買うというのも、味気ないしコストもかかります。栄養面でも気になってしまいますね。
ということは、③調理家電を活用するというのが、無理なく調理時間を時短するためには一番効果が高い方法なのではないでしょうか。
疲れる夕飯作りは時短!調理を任せる必須アイテム
私自身、フルタイムの仕事に転職し、最初のころはかなり頑張って今まで通りの夕飯作りをしていました。
いつも作り置きはしないので、帰宅してイチから夕飯作りに取り掛かるといった、何とも要領の悪いやり方をしていました。
帰宅後に一度も座ることなく、バタバタと支度をする毎日。
そして食事は作って食べて終わりではありません。その後の片付けも結構な重労働です。
これでは今後カラダが持たない!と思うのに時間はかかりませんでした。
そこで、近年かなりの進化を遂げている「自動調理家電」に注目することとなったのです。
色々なタイプが出ていますが、材料さえ用意できれば、あとは適切な温度で調理を任せられます。
その場から離れても大丈夫。
特に、自動で混ぜてくれる機能があるとかなり重宝します!
鍋の中で焦げないように食材を混ぜたりする作業は、今まではどうしても人が行わなくてはならないことでした。
でも、自動で火加減を調整してくれ、さらに良いタイミングでかき混ぜてくれる、そんな夢のような機能が備わった調理機器が出現し始めたのです!
他にも、煮る・蒸す・炒める・ゆでるといった機能があれば、人が作る手間を大幅に削減することができます。
こういった作業中は別のことができるので、かなり便利です!
夕飯作りがストレスで苦痛?まとめ
特に私のようにめんどくさがりのタイプの人は、働きながら夕飯作りは苦痛というか苦行に近いものがあると思います。
初期投資は必要ですが、毎日ヘビロテで使えばかなりのコスパの良さになります。
小さくて優秀なお手伝いさんを雇うと思えば安いものです!
https://knowsfree.com/unfair-housework/
ぜひ、楽になって下さい!