毎日、仕事から帰ると休む間もなく夕飯の支度。
日常になっているとはいえ、ものすご~くめんどくさい日ってありますよね。
かといって、子供たちがお腹を空かせて待っているので、完全にさぼるわけにもいきません。
今回ご紹介するタコライスは、とても簡単なうえに子供も喜ぶメニューの一つ。野菜もたっぷりとれるので、罪悪感もありません。
フライパン一つでもできますが、bistroオートクッカーだと材料を入れてスタートするだけなのでさらに簡単にできます。
我が家が作るタコライスの材料はいたってシンプル。
定番のチリパウダーなどの香辛料も、子供たちは苦手なので使っていません。
タコライスは作り方が簡単なので、フライパン1つでもできますが、オートクッカー(自動調理器)ビストロを使うとさらに簡単です。
子供も大好き!タコライスで楽チンごはん
タコライスの材料
<タコミート>
- 合いびき肉400g
- 玉ねぎ1個(みじん切り)
- カレー粉(1個)※市販のカレールー
- ケチャップ…大さじ2程度
- ウスターソース(中農ソースでも可)…大さじ2程度
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- ごはん
- レタス(半分)(千切りorちぎる)
- ミニトマト(お好みで)
- とろけるチーズ(お好みで)
調味料の分量は、きっちり測らなくても大丈夫!
だいたいでも十分おいしくできます。
また、レタスではなくキャベツの千切りでも美味しいです。
薄切り玉ねぎなどを加えても。
家にある野菜で代用してもいいですね。
タコライスの作り方
- 玉ねぎをみじん切り
- ビストロの内鍋に、玉ねぎ・ひき肉・調味料を入れてへらで混ぜる
- ふたを閉め、ハンドルをロックして、自動メニュー(炒め10分・混ぜる)or アプリのタコライスメニュー
タコミートが出来上がったら、ご飯の上に、レタス、タコミート、チーズ、切ったミニトマトを乗せて完成です。
混ぜて食べるのがおすすめです。
毎回おかわりをせがまれるのでかなり子供達には大好評の一品です。
簡単なスープと一緒に出せば完璧!
【応用編】タコミートの活用&アレンジ
タコミートは作り置きしておいて、冷凍してもいざというときに、かなり使えます。
夏休み中のメニューとして
タコライスなら、切った野菜と、冷やご飯、タコライスソースがあれば、冷蔵庫から取り出して電子レンジで温めるだけで子供たちが自分で用意することができますよね。
子供たちの長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)など、ママが不在の時、カップラーメンやコンビニ弁当ではなく、きちんとした手作りの栄養満点の昼食を提供できるので超おすすめです!
タコスとして
ちなみに、タコミートはレタスと一緒にトルティーヤに包むとタコスとしても楽しむことができます。
材料だけテーブルに出して、自分でトルティーヤに包んで食べてもらえば、それも楽しいですよね。
ちなみに我が家では、「業務スーパー」の冷凍トルティーヤがお気に入りです。
食べるときに、少し解凍してさっとフライパンで焼いたらすぐ食べられます。
そして何よりリーズナブル♪
トルティーヤは普通のスーパーにも売っています。
めんどくさい夕飯に!子供大好きタコライスまとめ
美味しくて栄養価も高いタコライス、我が家では土日のランチにもよく登場します。
食べ過ぎは厳禁ですよ!
フルタイム勤務に備えて大奮発して購入したオートクッカービストロ。
ちょっと贅沢かなと思ったこともありましたが、買って正解でした。
夕飯作りも本当に楽になりましたし、焦がしたり失敗したりすることもなくなりました。
ただ、合わせ調味料をつくるということも、私にとってはかなり手間に感じます。
市販のソースなどをうまく活用できたら、もっと簡単になりそうです。
今後は、ビストロを活用して、もっと簡単に美味しくできる方法を研究していきます!