40代

【実践済】おばさんが痩せるには?40代の食事は間隔と回数が大事かも

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40代後半に入ってから、徐々に体重が増え始めました。
40代前半までの生活スタイルは、そのままなのに。

でも、考えてみたら当たり前ですよね。
加齢に伴って基礎代謝はだんだんと落ちてくるのに、
摂取カロリーや運動量は若い時のまま。

徐々に消費しきれないエネルギーが
蓄積されていきますから。

さらに、当時はフルタイムで仕事をしていて、
なかなか運動をする時間の余裕もありませんでした。
というか、そもそも、時間が取れるならゆっくり映画でも観たいのです。

私の場合は、もともとの食事は以下の通り。

  • 朝食はお茶漬けのみ
  • 昼食は社食(日替わり定食・ご飯普通)
  • 夕食はおかずのみ(ビール1本)

量はそんなに多くなかったですし、食べ過ぎにも気をつけていました。
それにもかかわらず、一時は元々の体重から10キロも増えてしまいました。
仕事のストレスもあり、自律神経も乱れていたとは思いますが。

あることを実践し始めてから徐々に体重は減り続けています。
まだ、4キロほどは戻っていませんが、戻りそうな手応えはあります。
しかも、体調は以前よりも良好です。

今回は、私が実践した「おばさんでも健康的に簡単に痩せる」方法を
ご紹介します。

何も難しいことはありませんが、かなり効果的なので、
気になる方はぜひ最後までご覧くださいね。


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40代おばさんが健康的に痩せるには?食事の摂り方

【おばさんが痩せる条件①】食事の間隔

まず、私が実践したのは食事の間隔です。

ただ、夕食を20時までに食べて(理想は19時まで)、
翌日は昼食からスタート(朝食はなし)

これは、◯◯時間断食とも言われていることもあります。
特にそれらを意識してのことではありませんでしたが、
空腹時間が長いと、減量や胃腸の働き改善などの効果が期待できるというメリットもあるようです。

ただ、調べたところ、空腹時間が長いと体が「飢餓状態」になるため、省エネで代謝の悪い体になってしまう、というデメリットもあるとのこと。しかし、それ以上に、摂取する総カロリーが減るのと、代謝は多少の運動でカバーできると感じます。

私の場合は、それらのデメリットを最小にするため、昼食は吸収を抑えるため「和食」に近いもの、量も「普通」を意識しました。
夕ご飯も普通に食べますが、ビールは控えるようにしました。

単純に、朝食で食べていた「お茶漬け」と夕飯の「ビール」をなくすことで、
糖質がカットされ、エネルギーを自分の脂肪から燃焼していく、ということにつながったのだと思います。

【おばさんが痩せる条件②】食事の回数

食事の間隔を、前述した通りにすると、必然的に食事の回数は2回になります。
また、私は15時ごろに間食もしますので、2回+αといったところでしょうか。
間食は、割と好きなものを食べますが、干し芋やビターチョコレート、果物などにしています。また、量は食べ過ぎに気をつけてはいます。

朝起きてから、昼まではお腹が空くのでちょっと辛いですが、お茶やコーヒー、カロリーの少ない飲み物を飲んだり、どうしてもというときは味噌汁(おすすめは海藻類)を飲んでいます。お腹は鳴ります(笑)

昼食はちょっと早めに、11時頃食べることもあります。

食事の時間は以下の通り。

昼食:11時から12時ごろ
間食:15時ごろ
夕食:19時ごろ

この通りだと、最大16時間は食事と食事の間隔があくことになります。


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おばさんが痩せるには?基礎代謝を上げるために

40代のおばさんが痩せるには、食事に気をつけるだけでは不十分です。
やはり、加齢に伴って落ちてきた基礎代謝を上げていくということも必要ですね。
基礎代謝を上げるには、いくつか方法があります。

詳しく見ていきましょう。

運動して筋肉量を増やす

40代ともなると、意識して運動をしないと筋肉量は徐々に減っていきます。
皮下脂肪も柔らかくなってきて、全体的に下へ下へと下がっていきます。

私の太ももも、子供達に比べるとポヨンポヨンしてして、筋肉のなさを本当に実感します。

時間が許せば、運動をすることが大事です。
水泳やヨガなど、体に負担のかからない運動がおすすめです。

ただ、ジョギングやウォーキングなどは要注意!
私自身、頑張って取り組んでいた時期がありましたが、まもなく膝がやられました。関節にも負担がかかりますので、他の方法が良いのかなと思います。

時間がなければ、以下もおすすめです。
わずかな時間でも、続けていけば筋肉もついていきます。

  • 気がついた時スクワット
  • 床拭き
  • YouTubeで10分ヨガ

移動手段を変える

意識して運動するのがちょっと難しい、ということであれば、移動手段を車から徒歩、もしくは自転車に変えてみましょう。

特に、自転車は膝にも負担もかかりにくく、太ももへの筋肉量が増えるので基礎代謝も上がり、一石二鳥です。

ちょっとした近場なら(少し遠くでも)、車を使わずに移動してみるだけで、生活に関わる消費カロリーも増えて、さらに痩せやすくなります。


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40代のおばさんが痩せるには?まとめ

40代でも、なるべくなら見た目だけは「おばさん」にはみられたくないもの。
太っていると、本当におばさんになってしまいます。

以前、痩せている同い年の友達と3人で写真を撮った時、後からLINEで送ってもらったその写真を見たら、1人だけ「おばさん」が写っていました。はい、私です。
本当にがっかりしました。なんとかしないと、と本気で思いました。

その時から半年経ち、現在は6kg減りましたが、できれば20代の頃の体重に近づけたいという欲も湧いてきました。

ただ、40代は痩せすぎるとシワっぽくなり、今度は違う意味で「おばさん」になってしまうので、バランスを考えながらゆっくりとダイエットしていく必要があります。

自分に自信を持つためにも、「おばさん」脱却を目指して頑張りましょう!
成功例の1つとして参考にしていただけると嬉しいです。
※この方法はすべての方に効果的とは限りませんので、ダイエットは自己責任でお願いします。


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ABOUT ME
みともん
氷河期世代。子供2人のかさむ教育費に頭を悩ませるアラフィフ。 40代後半で2度の正社員への転職に成功したが、結果的に適性のない仕事で心の病を発症し失職。ADHDを疑い始めるが診断はされていない。超めんどくさがり屋。人生を生き抜くために模索中。